NAOちゃん、昨日、今日と2日間の体験入園を無事終えました。
予想どおりではありますが、ずっと前から幼稚園に通っていたかのように、クールに出掛けてクールに帰って来ました。
それでも母親としては一大事。長文でレポートさせてもらいます。
初日、8時から9時までの登園時間、『やっぱり何事も1番でしょ!』という私の脈絡のない提案で、8時ジャストを目指して起床、準備です。
最初は眠いとぐずっていたNAOちゃんも、お着替えの幼稚園用スモックを見て、目がキラリ!パパに自慢しながら、さっさと着替えて準備完了。後につづくMASARUくん、JIROくんも準備を済ませて出発!
幼稚園までの道のりは、普段どおりの会話と、MASARUくんの普段どおりの危険なフラフラ歩き。いつ車にはねられても不思議ではありません。あっちにヒョコヒョコこっちにフラフラ・・・かかとが地面についていません。NAOちゃんの激励はそっちのけで『こらー!ちゃんと歩きなさーい!』と怒鳴りながら幼稚園到着。
先生にご挨拶してから、手を引かれて幼稚園の中へ。『行ってらっしゃーい』と言うと、振り返ってヨソユキな感じに小さく手を振りました。
淡々と歩いていくNAOちゃんの後ろ姿をしばらく見送っていると、遠くに行ったNAOちゃんに、いきなりMASARUくんが叫びました。
『NAOちゃーーーん!もう1回おうちに帰って来れるからねー!!泣かないでも大丈夫だからねー!』
ぶかぶかのスモックを着て、幼稚園にひとりで入っていくNAOちゃんを見て心配になったのでしょうか。それとも妹を見送る切ない兄心でしょうか。両手を口の横にあてて、大きな声で叫んでいました。
『NAOちゃん泣いてないよ』とMASARUくんに突っ込みながら、かわいい兄妹愛に私が涙。
MASARUくんは、役目を果たしたという表情で『よし』と一言、家の方を向いて、やっぱりヒョコヒョコフラフラ歩き出しました。
NAOちゃんのお迎え。午前中帰りです。
MASARUくんとJIROくんと一緒にNAOちゃんをお迎えに行くと、やっぱり何もなかったように先生に『さようなら』を言って、『おやつなにー?』と普通の会話。
私が『ねーねー。さみしー!って泣かなかった?』と顔をのぞき込んで聞くと、『そんな話はいいから!おやつなに!!』と怒られました。要するに『おかーさん、くどい!!』ということのようです。
そして、しばらくしてからお友達と手をつないで遊んだことを話してくれました。
2日目。
やっぱり同じように送って、同じようにお迎えして・・・。NAOちゃんはやっぱり自立しているなーと感心していました。
そして、夜。(さっきです)
寝かせ付けるときに、NAOちゃんが自分から幼稚園での出来事をいろいろと話し始めました。
朝、お外で砂のおだんごを作って遊んだこと。
『おだんごにお水をジャーってしたら、お袖が濡れたの』
その後、みんな集まって体操をしたこと。
『アレ?って思ったけど、おだんごを砂のところに置いてね、先生の言うことを聞いたの』
体操の後はみんなでおトイレに行ったこと。
そして、手を洗っておやつの時間。
お砂糖がかかったおいしいおやつだったこと。
『食べれるかなーって思ったら、好きなやつだったからよかった』
お茶を飲んだこと。
『NAOちゃんはカエルのコップでイヤだなーって思ったけど、ちゃんと我慢したよ。あとね、キティちゃんのコップとかもあったよ』
この出来事のなかに、NAOちゃんのいろんな想いが詰まっていました。
お袖が濡れたこと。普段なら『おかーさん、ぬれたー!』と言って、お着替えしたり拭いたりしていたはず・・・心細くならなかったのかなー。
おだんご作りを途中で止めること。今までの家での生活ならば、イヤ!と言ってふてくされて泣いたはず・・・おだんご、もっと作りたかっただろーなー。
おやつをおいしく食べれたこと。甘い物嫌いのNAOちゃん、MASARUくんのようにおやつだからと言って両手を上げて喜んだりはできません。家だったら、自分専用のお煎餅が準備されたはず・・・緊張しただろうなー。
コップがカエルだったこと。ウサギやピンク、女の子のものへの執着が強いNAOちゃん、家だったら我慢するなんてあり得ません!・・・よく泣かずに我慢したなー。
・・・と、二人目の経験とは言えど親心は尽きることなく、話を聞きながら、やっぱりお布団で涙ぐんでしまいました。
と、次の瞬間、NAOちゃんがふざけて私の顔をベロベロ舐めたので一喝!いつもどおりに泣き寝入りしたNAOちゃんです。
そしてMASARUくん、話を聞き終えて、『ねーねー、NAOちゃん。そのおやつが今度お店にあったら教えてね。』とコメント。
NAOちゃんはNAOちゃんらしく、MASARUくんはMASARUくんらしく・・・。あんまりお母さんから離れないでね。